加工技術

アクセス分析を重ね顧客ターゲットを絞り込むことで受注率が向上

COMPANY PROFILE

会社名
第一フォーム株式会社
担当者名
代表取締役 澁谷様、津金様
事業内容
発泡スチロール加工
サイトURL
https://www.daiichi-foam.co.jp/

Webマーケティングにより会社の営業活動を効率化する

第一フォーム株式会社は、1986年に先代の創業社長が立ち上げ、創業以来ずっと発泡スチロール加工を行っています。先代が経営を行っていた間は、魚を入れる発泡スチロールなど大量生産品の製造を行ってきたが、その市場は縮小の一途を辿っていました。しかし、二代目の現社長に引継いでからは、発泡スチロール造形という分野に目を付け、様々な分野での活用を広めていきました。

気付けば当分野における第一人者という立場を築いていましたが、その多くは社長の人力によって獲得した受注ばかりでした。会社の可能性を更に拡げていくためにはWebマーケティングを活用して営業活動を効率化させることが必要不可欠と考えた同社は、弊社のWebマーケティングサービスの導入を決断しました。

アクセス解析を進めることでターゲットを絞り受注率を高める

現社長の足を使った営業活動により、同社には様々な分野における発泡スチロール造形の製作実績がありました。具体的には、一般向けのウェディングパーティーを彩る装飾品、学校や公共機関向けの安心安全な発泡スチロール製の掲示板、企業向けの展示会装飾品や記念行事で使用する立体企業ロゴなど、BtoC、BtoG、BtoB問わず、多種多様な用途展開を行っていました。

そこで、まずは過去の実績を全て「製作実績」という形でオープンにし、インターネットではどのような分野のユーザーが第一フォームのWebサイトを訪れるのかをモニタリングしました。想定される顧客ターゲット別にどのようなキーワードでのアクセスがあるのか、実際に来た問合せはどの分野が多いのか、どのようなニーズを持っているのか、など慎重に分析を進めていきました。

その結果、企業が展示会、イベント、記念行事などに使う立体ロゴやモニュメントに最もニーズがあることを突き止めました。特に最近では、各地でトークセッションの開催やインスタ映えを狙ったフォトスポットを作りたいといったニーズが増加しており、そこで使用する発泡スチロール製の立体企業ロゴや立体看板の依頼が増えていました。徐々にそのターゲットに注力していくことで、問合せの増加と受注率の向上に成功しました。

お客様の声

中小製造業に特化していたのが導入の決め手

津金様:導入前は自社でホームページを制作するところまではできたけど、公開後の運営にまで手が回らない状況でした。担当者は私でしたが、現場の作業と兼業しているのでじっくりとアクセス解析する時間が取れないし、分析する知識もないので、しばらくは手が付けられていない状況が続きました。その間にいくつかのWeb会社から営業提案をいただいたりしましたが、「ここだ!」と思えるような会社に出会うことができず時が経っていきました。

写真右:澁谷社長 左:津金様

澁谷社長:そんな状況の中で、テクノポートさんに出会いました。テクノポートさんは成果報酬事業も行っているので、他のWeb会社よりも成果にコミットしてくれる見込みがありましたし、何より中小製造業に特化している点が大きな魅力でした。他のWeb会社の多くは、大手企業のサイトを制作した実績をアピールしてくるのですが、我々のような中小企業からしたらそれを大きな的外れで、小さい会社のWebサイトでいかに実績を出せているのか、といったことの方が重要だと考えています。その点で言うと、テクノポートさんは中小企業のWebマーケティングに軸足を置き、数多くの実績を積んでいるので信頼するに値しました。それが導入の大きな決め手ですね。

単なる外注業者ではなく「パートナー」という立場でいてくれることが有り難い

津金様:お客様に何が喜ばれたか、何が求められているか、どんな課題を解決できたか、といったことはお客様と直接会話をしている現場の私たちが一番わかっています。なので、お客様がどのようなキーワードを使って検索してきているのではないか、といった仮説を考えることはできますが、それをWebサイトに落とし込む技術と知識がありません。そんな時にテクノポートさんにを相談すると、それを基にした解析と提案・サイトの構築までしていただけるのが有難いです。

それと、客観的な視点で判断してくれるところも助かっています。自分でWebサイトを作ってしまうと、ターゲットを絞り込むことを実行する勇気がなかなか持てません。また、新たなターゲットに対するPRの仕方が分からなかったりしますが、それに対し具体的な提案をいただけるのが有り難いです。

一般的な外注業者だとやり取りが一方通行になりがちですが、テクノポートさんの場合は、互いの意見を密に交換しながら進められる、まさに「ビジネスパートナー」といった存在だと感じています。これからもそんな関係を維持しつつ、更なる売上向上のために力を合わせられれば嬉しく思います。